たかはる調査隊

【なんて・・・大きくて甘くて美味しいイチゴなんだぁ！】

奈良県でイチゴ狩りするならどこがおすすめ！？

奈良の信貴山にあるのどか村でイチゴ狩りが楽しめると
口コミを見て行ってみることにしました。

奈良県は
地元ではいちごの産地として有名です。

奈良
イチゴ狩りのいちごも美味しいはず
という事で

イチゴ狩りを体験してきたのは1月
信貴山のどか村のいちご狩りはどうだったのか？

感想レビューしたいと思います。


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信貴山のどか村のイチゴ狩りの様子

信貴山のどか村のイチゴ狩りは予約制ではありません。
その日の赤い食べ頃のイチゴがなくなったら
その日のイチゴ狩りは終了。

早めの時間帯に行った方が無難です。

口コミにも書かれていました。
1月2月はそれほどでもありませんが
3月以降は混雑するようです。

早めに出来れば午前中にいく方が無難ですね。


受付でイチゴ狩りをしている場所を教えて頂いて
さぁいざ！イチゴ狩りへ

1月の信貴山　のどか村は寒いのでほとんどお客さんがいません。
土曜日というのにイチゴ狩りもほぼ貸し切り状態
（何組かはいらしてます。）

気兼ねなくイチゴ狩りを楽しめます。


いちご洗い用の水入り紙コップを持って入場です。




希望の方は練乳も別途販売してます。
うちの子供は練乳を買ってケースもらってました。

練乳がないとイチゴが食べられないとか
贅沢な奴め。
のどか村で売っている練乳はこちら
250円です。




これも口コミで書いていましたね。
イチゴ洗い用の紙コップだけを渡されて食べにくいくと・・・

確かにイチゴだけ食べるのでしたら問題ありませんが
練乳を入れる入れ物も2つ持つとなるとなかなか至難の業です。

うちは家族の連携プレーで
イチゴを狩る係とイチゴ洗い係と練乳付ける係と分担作業で解決しました。



だだっぴろいビニールハウス
外は極寒でしたが中は暖か。




通路幅は大人一人が座れるくらいあります。
ゆったりイチゴ狩りを楽しむことができます。



ビニールハウス内はイチゴの甘酸っぱい香りでいっぱい。
いい匂い！

イチゴもたくさん実っています。




まだまだこれからの緑のイチゴの実もたくさんあります。




ビニールハウス内にミツバチが飛んでいますが
こちらからなにもしなければおそってきません。

ミツバチがいないと受粉しなくてイチゴの実はなりません。
大切な存在です。

写真と撮ろうと近づきますがすぐに逃げていきます。
意外とハチって臆病なんですね。

のどか村のいちご狩り感想レビュー

そして
肝心のいちごのお味の感想をお伝えします。

のどか村のイチゴは
なんせデカい！



大人でも一口では食べられません。
4.5口で食べられる大きさ


幼稚園児の顔くらいの大きさがあります。




まずいちごの大きさにびっくりします。
そして・・・味。

大きいから美味しくない・甘くないのか
なんて思っていましたが

イヤイヤ
本当に甘くて美味しい！

甘いんですよね。

練乳なてくも十分甘いです。

我が子は練乳つけがいいらしですが・・・。
確かに練乳をつけたらまた味が少しかわって美味しいですけどね。




いちごはビニールハウスの奥の方が大きくて赤いイチゴが残っています。
奥まで大きいイチゴを求めて歩いて下さいまし。

本当に大きなイチゴでした。
お味も甘くて大満足です。

ただ
のどか村のイチゴ狩りのイチゴの品種は
あすかルビーか古都華、あきひめと口コミレビューがありましたが

実際は僕はゆめのかでした。
日によってイチゴ狩りの品種は違うようです。

全然、美味しくて僕的には問題ありませんでしたが
もし、いちごの品種を気にされるようでしたら事前に
今日のいちごの品種は？と問い合わせするといいと思います。

のどか村のイチゴ狩りの料金

イチゴ狩りに入る前に料金を支払います。

のどか村のイチゴ狩りの料金はこちら
大人（中学生以上）　1.300円
小人（小学生）　1.000円
幼児（3歳以上）　500円
乳児（1～2歳）　200円となっています。

いちご狩り料金とは別に
のどか村に入るには入園料が別途かかります。
12月から2月は冬季料金で入園料が安くなっています。
大人300円　小人100円　です。
（通常は大人600円　小人350円）

入園料金（冬季料金）を含めると
大人　1.600円
小人　1.100円・・・ですね。

ん～はたして
イチゴ狩りの料金が安いのかどうかですが・・・。


僕がのどか村でイチゴ狩りをしたいちご
この日のいちごはゆめのかでしたが

スーパーで日替わり特売で8個入り486円でした。
1個　約61円



大人で何個いちごを食べれば元が取れるか
イチゴ狩り料金1.600÷61＝26.2個

約27個以上食べれば元が取れる！
という計算になります。

のどか村でイチゴ狩りの制限時間30分で27個食べるのは余裕です。
ばくばくいけちゃいます。
美味しいですもの・・・

結果
お腹いっぱいにはなりますけど(笑)
元は十分に取れます。

実際それ以上に
イチゴの新鮮さ・大きさ・品質・
実っているいちごを実際に取って食べる楽しさ

買う以上の価値がイチゴ狩りにはありますよ。

のどか村のイチゴ狩りいつ行く？

のどか村のイチゴ狩りは1月から5月ごろまでやっています。
6月頃までやっている時もあるそうです。

その中でのどか村のイチゴ狩り
いつ行くのがベストか？というと・・・

冬季営業が終わり少し暖かくなる。
3月4月頃が他の施設も楽しめますし一番のベストシーズンです。

ネットの口コミレビューでも
イチゴ狩りだけでなく他の施設でも楽しめるので
のどか村がおすすめです。とよく言われています。

確かに3月以降は
イチゴ狩り以外でも1日中楽しめちゃいます。


のどか村の他の楽しみ方はこちら
↓
奈良信貴山のどか村で何ができる？割引クーポン持って行こ！一日楽しめるのどか村をご紹介します！


ただ、イチゴ狩りだけで言えば僕は
1月おすすめです。

なぜかといいますと
いちごは1つの苗から5回ほど実がなるそうですが
1番最初が1番いちごの実が大きくて美味しいそうです。

だんだん実は小さくなり
最後はジャム用として使われるそうです。

イチゴ狩りシーズン最初のイチゴが一番大きくて美味しい！
そして、イチゴ狩りが比較的すいています。
1月2月にイチゴ狩りに行くことおすすめです。


ただ1月ののどか村は信貴山の上ということもあり
とにかく寒い！！寒すぎて
イチゴ狩りとピザを食べてすぐに帰りましたけど(笑)

まとめ

奈良　のどか村でイチゴ狩りを体験してきました。

感想はというと・・・口コミ通り
のどか村のイチゴは
大きい・甘い・うまい！！！

イチゴの大きさにびっくりします。
そして甘い。美味しい。

制限時間30分
ずっとイチゴ食べっぱなしでもいけちゃいます。

紙コップと練乳入れのカップの両手持ちしながらの
イチゴ狩りは至難の業ですがそこは連携プレーでカバーしましょ。


イチゴ狩りのシーズンは
1月から5月ごろまで
おすすめの時期は少し暖かくなってくる3月4月頃でしょうか。
ただレビューを見ると混雑しそうです。

イチゴ狩りだけを楽しむなら
僕のおすすめは1月2月です。

人も少ないですし、土日であってもビニールハウス独り占め状態。
大きくて甘いイチゴもたくさんあります。

本当に大満足な
奈良県　信貴山のどか村のイチゴ狩り
ぜひ行ってみて下さいね。

イチゴの大きさ・おいしさにびっくりすること間違いなしです！