数え年と満年齢の数え方の大きな違いは1月1日と生まれた日にあり!

01.052016

この記事は2分で読めます

今年、厄年を迎える僕ですが
厄年 前厄 昭和51年生まれ 41歳

厄年は
数え年で年齢を数えます。

数え年って1月1日新しい年で
1歳 歳をとる

なんとなくわかっているようで
わかっていない。

数え年と満年齢ってややこしいですよね。

そんな数え年と満年齢との違いについて
調べてみました。





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数え年の数え方


数え年とは、
生まれた時点を1歳とします。

母親の胎内に生命が宿った時に
子供の人格ができるという意味あいで
10ヶ月たって母親の胎内から出てきた時が
1歳ですよということです。

それ以降1月1日を迎えるたびに
1歳づつ年をとります。


例えば
12月31日生まれの場合、
翌日1月1日 生後2日でも2歳になると
いうことです。



数え年の簡単な計算方法としては

1月1日以降の
その年の
誕生日前なら満年齢+2歳

誕生日後ならば満年齢+1歳
ということです。

つまり1月1日から12月31日までの
同じ年に生まれた人、
全員が同じ数え年という事です。

当然、厄年も同じという事です。

学年は関係ないんですね。
同級生でも数え年は違うってことが
あるという事です。


七五三などでは
同級生でも12月31日までに生まれた子供と
1月1日以降に生まれた子供では

違う年に七五三とする場合が
あるという事です。

何年に生まれたか
によって数え年は決まるのです。




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数え年を使う場合は?

まず、厄年ですね。
男性と女性によって厄年の年齢は違います。

厄年の年齢についてはこちらをご覧下さい。

男性の厄年に贈るプレゼントは?

女性の厄年に贈るプレゼントは?

厄年に関係していますが
男女の十三歳まいりも数え年です。

数え年で十三歳
「変体の役」と言って子供から大人に
体調が変わる節目の年と言われる子供の大厄です。

あとは
子供の七五三
男の子は三歳・五歳
女の子は三歳・七歳とお参りします。

還暦・古希などの長寿のお祝いも
数え年でお祝いをします。

亡くなった方の享年も
数え年で年齢を表します。




満年齢の数え方

満年齢とは、
今の世の中で主流になっている歳の数え方ですね。

生まれた年は0歳で
誕生日毎に
1歳・2歳と歳を重ねていきます。
生まれてから経過した年数を数えていきます。



まとめ 数え年と満年齢の違い


数え年と満年齢の違いは

生まれた時の年齢が違います。
数え年は1歳
満年齢は0歳です。


あと違う点は歳・年の取り方が違います。

数え年は1月1日に1歳 年をとります。
満年齢は誕生日に1歳 歳をとります。

この2点が数え年と満年齢との違いです。


数え年の簡単な計算方法としては
1月1日以降
その年の
誕生日前なら満年齢+2歳

誕生日後ならば満年齢+1歳
ということです。

満年齢は
1年の中で誕生日が来た、来ないで満年齢が違いますが

数え年は同じ年に生まれた人は
1月1日から12月31日までいつ生まれても
すべて同じ年齢になるのです。

そして全ての人が
1月1日になると1つ年をとっていきます。




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