厄年の厄除け!お祓いに行く時期お正月は間違いなの!?おすすめはこのタイミング!

12.272015

この記事は3分で読めます

【お正月になったら厄年の厄除け・お祓いに行かなくちゃ!】

来年から厄年に突入する現在39歳の僕。
来年、数え年で41歳になります。

男の大厄は数え年で
前厄41歳 本厄42歳 後厄43歳

人の人生の間で体調の変わり目
仕事の立場の変わり目など

なにかの変事が起こる可能性が多い年です。
もっとも注意しなければならない年

男の42歳は大厄で特に注意が必要です。

そんな厄年に突入する僕
しっかりお祓いに行かないといけないと思っています。

実際に厄年のお祓いは
どの時期に行くのがいいのでしょうか?

やっぱり年初め1月1日
お正月にお祓いに行くのがいいのでしょうか?

厄年の厄除けのおすすめのタイミングをご紹介します。



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厄年のお祓いに行く時期はお正月?

厄年は数え年で年齢を計算しますので
新しい年を迎えた
正月1月1日から厄年になるのが一般的な考え方です。

その為、厄年のお祓いの時期は
正月の初詣のとき
節分の厄除け祈願祭の時など

正月1月1日から節分2月3日
のあいだに行ったほうがよいと言われています。

初詣に行った際に同時に
厄年の厄払い・お祓いをしてもらうというのが
おすすめです。。




1月1日を新しい年の初めとしない場合がある

神社・お寺によっては
2月4日の立春(旧暦の節月における年始)に年をとる
数え年の数え方をしているところもあります。

1年は
立春2月4日から翌年の節分2月3日までという考え方です。

この場合、
新しい年 2月4日以降に
厄年のお祓いをしてもらいます。


1月1日から2月3日生まれの方は特に注意
必要です。

立春に年をとるとしている神社・お寺で
厄年のお祓いをお願いすると
前年生まれとして扱われてしまいます。

もう、前の年の厄年が終わっていた
なんてことになっちゃいます。

有名な神社では
伊勢神宮が立春から新たな年をとる厄年の数え方をしています。


いつを年始として扱われているかは
神社・お寺によって違いますので

厄年のお祓いに行きたいと思っている
神社・お寺に事前に確認をしておいた方がいいですね。




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厄年のお祓いに行くおすすめのタイミング

厄年の厄払い!
お祓いに行くタイミングでおすすめは
大安など縁起のいい日に行くのがいいでしょうね。

ちなみに2018年1月・2月の大安日は

1月5日
1月11日
1月22日
1月28日

2月3日
2月9日
2月15日
2月20日
2月26日です。


2019年1月・2月の大安日

1月11日
1月17日
1月23日
1月29日

2月4日
2月9日
2月15日
2月21日
2月27日です。

できれば雨や雪などで足元がぬかるんでいない
晴れ晴れとした日に行く方がよいでしょう。



厄年のお祓いに行く時期を逃した場合


お正月・節分と厄年の厄除け・お祓いに行く時期を
逃してしまった場合どうすればいいのでしょうか?

自分が厄年の厄払い・お祓いに行かないといけない思った時期
厄年の厄払い・お祓いに行って下さい。

必ず正月から節分の間にお祓いをしないと
いけないということはありません。

思った時期タイミングで
厄年の厄除け・お祓いに行って頂いて大丈夫です。

基本的に大体の神社お寺で年中どの時期でも
厄年の厄払い・お祓いはしてくれます。



まとめ

厄年の厄払い・お祓いの時期は
正月1月1日から節分2月3日までに
行かれるのがベストです。

その時期が過ぎてしまっても
自分がお祓いに行きたいと思ったタイミングで
厄年のお祓いに行って頂いて大丈夫です。

大体の神社お寺で
年中、厄年のお祓いは受けつけてくれます。


厄年のお祓いに行く行かないは別にして

人生の節目である厄年の年を
無事に健康に過ごすために
日々気を付けておくことが大切ですね。


厄年のお祓いをするもしないも
自分の気持ち次第です。

後あと、後悔しないように
僕は厄年のお祓いには行っておきたいと思います。




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