BMI肥満度計算式を使ってあなたの肥満度をチェック!現実を知りましょう。

12.212015

この記事は3分で読めます

自分のBMI肥満度を計算式を使って
チェックしましょう!
今のあなた現実を知りましょう!


肥満といっても
どれだけ自分が肥満なのか知っている人は少ないと思います。

肥満になってくると
体重を知る事でさえ怖くなります。
現実逃避します。


僕も一番太っていた
痛風発症当時

自分自身ではまだ大丈夫!
そんなに太ってないだろう。
いつでも痩せれるわぁ。


本当に思っていました。
夢を見ていたのです。


僕が痛風になった時の記事はこちらからどうぞ

痛風の初期症状・治療はこれをするべき。


しかし、肥満は恐ろしいものです。
大人になってからの肥満は
僕のように病気に直結します。

今からでも遅くありません。

まずは、今の自分の肥満度をチェックして
現実を知る事が大切です。


肥満度がチェックできる
BMI肥満度計算式をご紹介します。

あなたの数値を入れてチェックしてみて下さい。
体重計に乗って下さいね。



スポンサードリンク




BMI肥満度の計算式


BMI=体重(kg)÷(身長(m)×身長(m))

BMIとは
肥満度をあらわす体格指数
Body Mass Indexの訳です。
1994年にWHOで定めた肥満判定の国際基準です。


目安となるBMI数値の目安として

・18.5未満 =低体重
・18.5~25未満=標準
・25~30未満 =肥満度レベル1
・30~35 =肥満度レベル2
・35~40 =肥満度レベル3
・40~ =肥満度レベル4

僕の場合
痛風発症当時(身長 171㎝ 体重 77kg)
BMI=77÷(1.71×1.71)

BMI数値が 26.3
肥満度レベル1です。


日本でのBMIの理想値は
男性が22.0
女性が21.0
です。
女性の美容体重としてBMI20.0を理想とする場合もあります。


BMIの数値が男性22.0・女性21.0の時
病気にかかりにくい体系であると免疫調査で判明しています。

BMIが25.0を超えると肥満となります。
要チェックです。危険信号です。

糖尿病・脳卒中・心臓病・高脂血症・高血圧・痛風など
生活習慣病になりやすいと言われています。




スポンサードリンク




適正体重の計算式

適正体重(kg)=
身長(m)×身長(m)×22(理想BMI数値)÷10,000

(男性の場合22・女性の場合は21は
病気になりにくいBMI数値で計算されています。)


今現在、僕の場合(身長が171㎝ですので)
1.71×1.71×22=64.3kg

64.3kgが適正体重という事です。

今、65kgなのでほぼ適正体重です。



簡易的な適正体重の計算方法もあります。

適正体重=身長-110
適正体重=(身長-100)×1.09




まとめ

いかがでしたしょうか?あなたは肥満でしたか?
是非1度、BMI肥満度計算式で
ご自分の肥満度をチェックしてみて下さい。


BMI肥満度は25以上で肥満です。
BMI肥満度25以上のあなたは要注意です。

生活習慣病が目の前まで迫っています。
脅しでも何でもありません。

僕は実際
生活習慣病の痛風になり辛い思いをしました。
今も毎月病院にもかよっていますし、薬も毎日飲んでいます。


自分に限って病気にならない!
病気は他の人の話!
僕もそう思っていました。


でも、痛風になりました。
今、体になにも異常がないからこのまま肥満のまま
ほおっておいて大丈夫!?

病気になってからでは遅いのです。
肥満でいいのですか?
肥満でいいわけがありません。

生活習慣を見直す時期がきています。
がんばりましょう!!
僕もがんばります。




スポンサードリンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。