たかはる調査隊

やばい！こたつで気持ちよく寝ていたら風邪を引いてしまった！
しんどい・・・。

冬になるとこたつであったまりながらテレビを見る
そのうち気持ちよくなり

ウトウトこたつの中で寝てしまう。
本当によくやってしまいます。

こたつで寝ている時って本当に幸せなんです。
やめられない・・・

といっても起きた時は最悪です。

体の節々が痛いし
汗も異常にかいているいるし
なんかだるい気がする

こたつで寝てしまって風邪引いたかなぁ？
ってありますよね。

やっぱりこたつで寝るのはよくないんです。

こたつで寝ると風邪を引く理由
そして対策を考えてみたいと思います。


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こたつで寝ると風邪を引く理由①

一番の理由は
体温調整がうまくできないからです。

こたつで寝る時
下半身は高温状態
上半身は布団の外で寒いなんてことが起こります。

人間の脳はえっ暑いの？寒いの？って悩んでしまうんです。

どう体温を保てばいいのかわからなくなり
体温調整がうまくいかなくなって風邪を引いてしまうんです。

また
こたつによって体温は下がることができずに
体温は常にあがったまま

そのためこたつでは熟睡はできず
起きた時体がだるい・しんどいと感じてしまいます。

こたつで寝ると風邪を引く理由②

水分不足

足・下半身が継続的に
こたつの高温熱で温められるため血行がよくなり

人間の体温はどうしても上がってしまいます。
そうなると人間は大量の汗をかいてしまいます。

そして
こたつで寝ている間に体中の水分を奪っていきます。


体の水分不足がおこり喉もカラカラ。
咳もコンコン。

こたつから目覚めると喉はカラカラ
喉が痛い！
扁桃腺が腫れて高熱・・・。

僕はいつもこのパターンで風邪を引いてしまいます。

こたつで寝て風邪を引かない対策

もしも！？不覚にも！
こたつで眠ってしまうかもしれない時

そんな時の対応策として
冷える可能性がある上半身も温めておきましょう。

温かいこたつ布団
温かい毛布なんかかけて上半身も温めるといいと思います。


そしてもう一つ
水分不足への対策

こたつで寝てしまいそうだ！？っていう時は
水分を多めに取っておくこと。

近くにすぐに水分補充できるように準備しておく。

喉の乾燥を防ぐためにマスクをしてこたつに入る。
マスクには保湿効果・ウィルス対策があります。

加湿器を置いておく。
など対策をしておくと少しは違うと思います。

今度からこたつで寝る時は
横で加湿器しとこ～。

まとめ

こたつで寝ると風邪を引く原因・対策について調べてみました。

原因としては
上半身と下半身の体温違いによって
体温調整がうまくできないこと

こたつによって下半身が温めらて血行がよくなり
大量のが汗がでて
水分不足になること。

対策としては
上半身も下半身同様に温かくすること。
水分補給をすること。
喉の乾燥を防ぐ。

ですが。
今回調べてみて分かったことは・・・
やっぱりこたつで寝てはいけないということです。


こたつで寝るという事は、
継続的に強制的に
体が温め続けられている状態は人間の体に取ってよくないということです。

こたつでウトウト気持ちいいですけどダメですね。

こたつの季節
冬は特にウィルスも活発になり風邪を引きやすい時期です。

風邪を引かないように
こたつで寝ないでちゃんと暖かいお布団で寝ましょう。

あぁ～しんどい・・・。