激痛！まさに悶絶です。
ぐぐぐ～っとお腹を締めつける痛み
お腹の奥の奥まで突き上げる痛み。
この時間が永遠に続くのではないだろうかと思う
苦しみ。
僕の人生の中で一番痛かった。
一番苦しんだ痛みでした。
それが尿管結石の痛みです。
僕が尿管結石になった時の初期症状・状況を
詳しくお話させて頂こうと思います。
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尿管結石痛みの初期症状1日目
今から2年以上前
2013年7月の事です。
尿管結石の初期症状は急にやってきました。
徐々にではありません。
夜中寝ていると急にお腹に激痛がはしり目が覚めました。
なんなんだ！この痛みは！
今まであじわったことのない痛みです。
身をかがめ
カメのような状態になり悶え苦しみました。
お腹が痛いと言っても
便をもよおすようなことはありません。
そんなレベルではありません。
【うぅぅぅぅぅ～】
ずっとうなっていました。
それからというもの
お腹を抱えてうずくまり耐えました。
時間にして、2時間ほど悶え苦しんだと思います。
【やばい！救急車よぼうかなぁ】
本気で思いました。
後あと思えばこの時
救急車を呼んでいれば
この後待っている尿管結石の本当の痛みの期間が
短く済んでいたことでしょう。
この尿管結石の初期症状が出た時は
市販の腹痛の薬を飲むという方法でとりあえず耐えることができました。
だんだんと痛みがましになり、また寝ることができました。
あぁ～薬が効いたんだ
なんだったんだろうか？
あの痛みはと思ったのですが
まぁ痛みもおさまったからいいかなぁと
思ってしまったのです。
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尿管結石痛みの初期症状2日目
翌日 朝
あの悶絶な痛みもなく仕事に行きました。
なんともなくその日の仕事を終え
帰宅・就寝。
その日の夜、
またあの尿管結石の痛みが・・・やってきました。
悶絶・激痛です。
痛いです！
あぁ～昨日やっぱり
病院に行っとけばよかったと心の底から思いました。
時すでに遅し。
また朝まで
亀のようにお腹を抱えて痛みに耐えました。
ぐぐぐぅ～っとお腹の奥へと
どうしょうもない激痛が頻繁に続きました。
もう市販の痛み止め薬をいくら飲んでも
痛みが治まることはありませんでした。
まとめ 尿管結石の痛み初期症状とは？
尿管結石の初期症状は お腹への激痛です。
じわじわとくるものではなく 急にやってきます。
僕の場合、2回とも夜 寝ている時に痛みがやってきました。
初期症状の時はお腹への痛みがだけなので
普通にお腹が痛くなっただけだと思いがちになると思います。
でも、尿管結石のお腹の痛みは尋常ではありません。
なかなか味わうことのできない痛みです。
女性の陣痛の次に痛い痛みとか！？
お腹・脇腹・腰付近に 今まであじわったことのない痛みを感じる。
いつまでもお腹の痛みが引かない。
健康診断で 尿酸値の値が高い。
水分が取れていない。
肥満である。
このような初期症状が現れた場合
このような症状をお持ちの方は尿管結石を疑って
何よりも早く病院に行った方がいいです。
夜中でもいつでも関係ありません。
本当に痛いですから・・・。
病院に行けば検査・治療をして下さいます。
尿管結石の治療体験談についてはこちらをどうぞ
↓
尿管結石の病院での検査・初期治療は何をするのか？我慢せずに早く病院へ行こう！
経験談から言えばもっと早くに病院に行って
治療を受けていればと後悔しましたから。
初期症状の内容を細かく説明して
上記の初期症状があてはまれば泌尿器科から見てもらうのが
BESTです。
僕の場合
本当にお腹が痛いだけでしたので
内科で検査してもらいました。
まさか泌尿器科に回されるとは想像もしませんでした。
少しでも早く尿管結石の痛みを
取ってもらう治療をしてもらった方が賢明です。
痛みを我慢しても何の得にもなりません。
苦しむだけ損ですよ。
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