有馬温泉の日帰り入浴は金の湯がおすすめ!その3つの理由とは?

02.282017

この記事は3分で読めます

『あぁ~極楽じゃ!極楽じゃ!
やばいですね。有馬温泉の金の湯は。』

神戸 六甲山の山登りから有馬温泉へ
登山で疲れ果てた体を癒す為

最後は有馬温泉の日帰り入浴

登山の先輩に連れられ
初めて有馬温泉行くなら金の湯へ行かなあかんなぁと
教えて頂き金の湯へ



有馬温泉 金の湯はまさに極楽浄土
昇天しそうになるほどやばかった。

有馬温泉日帰り入浴は金の湯へ
そのおすすめ理由をご紹介します!


スポンサードリンク



有馬温泉金の湯おすすめ理由その①

おすすめ理由その1として
お肌がツルツルになる!

有馬温泉の
金の湯の泉質は含鉄ナトリウム塩化物強塩高温泉
鉄分豊富な茶褐色の湯なんです。

温泉が金色をしているかというと金色ではありません
赤茶色に濁ったお湯です。

温泉が湧き出る時は無色透明ですが
鉄分が多く空気中の酸素によって赤茶色に変色するそうです。




鉄分豊富ということもあり
お肌はつるつるになります。

ひげをそったらよくわかります。
肌触りが違います。





有馬温泉金の湯おすすめ理由その②

金の湯のあつ湯が最高!
この熱さの温泉はなかなかない!


金の湯の浴槽は3つ
鉄分豊富な茶褐色の湯が2つ
僕が行った時はデコポンの湯が1つありました。
(できれば冷たい水湯が欲しい・・・。)

金の湯と言えば 
鉄分豊富な茶褐色の湯

なぜ2つの浴槽があるかというとあつ湯とぬる湯があるんです!

ぬる湯といってもそんなにぬるくありません。
金の湯の表示は42℃
普通のお風呂で言えばちょっと熱め。

もう一つのあつ湯の温度は44℃
いやぁ~実際両方のお湯とももっと熱く感じます。

で僕のおすすめは
熱めのあつ湯

『金の湯と言えば あつ湯でしょ!
有馬温泉に来たって感じするよっ』て言われていたのもありますが

これが本当に気持ちがいいんです。
びりびりってくる感じ。体が刺激されて気持ちいい。

「極楽じゃ~」って叫んでしまいました。


意外と皆さんこのあつ湯に入らない。とっても熱いから・・・。
比較的すいているんですよね。そこもあつ湯のいいところ。

5分程が限界ですけど・・・。


ただでさえ
有馬温泉 金の湯は鉄分豊富・塩分も海水の約2倍で
血行が促進されやすいのです。

お湯に長く入るとクラってします。

僕も実際やばかった。
冷水で体を冷やしてまたあつ湯へを繰り返しましたが
それでも体がほてってほてって大変でした。


でも気持ちいい~!!

最高です!




スポンサードリンク



有馬温泉金の湯おすすめ理由その③

金の湯がおすすめな理由その3
料金が安い

料金:大人650円 
小人340円(6才以上12才未満)
140円(5才以下)



日帰り温泉とはいえ金の湯・銀の湯は
有馬温泉では破格値です。

しかも
金の湯と銀の湯どちらも行くなら
2館券がとってもお得です。

一日で2つ行かなくてもいいのです。
発効から1年間有効です。

大人で金の湯650円プラス銀の湯550円
合計1.200円のところ

この湯めぐり2館券は850円です。


1年間有効
これを知っていたらこの2館券買っていたのに・・・。
ちょっと後悔しました。

お得なこの2館券ぜひご活用下さい。






有馬温泉金の湯は有名人も御用達!

超がつくほど有名な有馬温泉

太閤様 豊臣秀吉さんをはじめ
金の湯に入浴した有名人もBIGです。



最後の現代
あなた!?ってユーモアありますね(笑)

あなたも名前を連ねませんか?




まとめ

神戸 有馬温泉へ日帰り入浴にきたら金の湯へ

金の湯は有馬温泉を代表する有名な温泉です。
お湯も金色=鉄分・塩分たっぷり血行が促進される素晴らしい温泉です。

金の湯に入れば有馬温泉に来たと
大勢の方が思う温泉です。

おすすめはやっぱり金の湯 特有のあつ湯
こんな温泉入ったことないと思う温泉です。

最高に気持ちいい温泉です。


地元神戸の方は
金の湯・銀の湯と交互に入るそうです。

金の湯・銀の湯の両方の湯のセットは更に激安
しかも
有効期限は1年あります。

勇気のある方は1日で
金の湯・銀の湯は行ってみて下さい。

のぼせないように気を付けてね。

僕は近々銀の湯にも行ってみま~す。




スポンサードリンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。