たかはる調査隊

ランドセル工房生田　ショールームに入った瞬間
【本革のいい匂い！めっちゃいい匂いがする！】

第一印象　いい本革使ってる！
さすが工房系のランドセルです。

うちの子供と同じ6歳の甥っ子
まだ来年用のランドセルが決まっていません。

うちの子供と同じ山本鞄のランドセルを注文したらと
言ったのですがどうも嫌みたい。


工房系ランドセルで気になっていた
ランドセル工房生田のランドセルWEBでの評判もいいんですよ。

実際に見に行ってみようってことで一緒に行ってきました。
ご覧下さい。


スポンサードリンク

ランドセル工房生田の口コミ評判は？

ランドセル工房生田のランドセルは
職人さんが手作業で時間と愛情をかけて作られているランドセルです。

ランドセル工房生田のランドセル生地は本革
牛革・コードバーンともに風合い・ツヤがいいです。
いい匂い！

ランドセル工房生田のランドセルはWEBでの評判も上々です。

「シンプルデザインでかっこいい」
「革がいい」
「Sフィット　肩ベルトがいい
体への密着度を多くする為にS字のカーブを描くようにしている
ランドセルが軽く感じる」

ランドセルができるまでの
全ての行程を工房内で手作りされている
職人ランドセルが評価されているんでしょうね。

ランドセル工房生田のおすすめは

セレクトオーダーができるのがランドセル工房生田の特徴です。
世界にひとつだけのオリジナルランドセルができます。


ベースのランドセルは5種類

hanaだけサイドに花の刺繍が入っています
これは女の子向けですね。

あとはベーシックタイプのランドセルです。
色で男の子・女の子それぞれ選べます。
それぞれ牛革・コードバーン・デザインが違います。

ベースのランドセル価格（税込）
プラス　オプション価格がかかります。
hana　51.500円～
Earth　51.500円～
本革KOBA　58.000円～
Premium匠　70.000円～
Premium匠KOBA　74.000円～




実際見てきての感想ですが
KOBAコバ塗りのランドセルがおすすめです。

同じ牛革のEarthと本革KOBAですが
コバだけでなく
表面の感じも本当に同じ牛革なのって思うくらい
色つや・見た目が違います。

加工も少し違うそうですが
断然コバ塗りランドセルがおすすめです。

コバ塗り専任の職人さんが生田ランドセルにはいらして
コバ塗りの全ての工程を1人でされているんですって

この美しいシルエットは職人さんがなせる業なんでしょうね。

生田ランドセルでは
コバ塗りのはがれ、すれ、色落ちが生じた場合
6年間で1回のみ無料補修して下さるんですって
安心して使えますね。

オーダーランドセルのオプションは？

ベースのランドセルを選んだあとオプションを選びます。
価格も書いておきますね。

①フチの色　2.000円
②ステッチに使う糸の色　2.000円
③内装の色デザイン　2.000円
④背中の部分の革の色　2.000円
⑤フタの鋲　1.000円
⑥金具の色　2.000円
⑦ミニナスカン　　1.000
⑧革の種類（牛革→コードバーン）　20.000円
⑨ランドセル上部に持ち手を取り付ける　2.000円
⑩ネームプレート　2.000円



オプション安いですよね。
こんな価格でいいの？って思いました。

フチの色・ステッチは入れておくとカッコいいですよ。
流行りはツートンカラーです。

→ランドセルの人気の色は？色も大事だが最近はここにこだわる！【男の子編】
→ランドセルの人気の色は？色も大事だが最近はここにこだわる！【女の子編】

持ち手もあれば便利です。


ランドセル工房生田のHPからオーダーシュミレーションができます。
子供さんと一緒にシュミレーションしてみるといいかも！

自分が選んだランドセルがそのまま出来上がる
子供にとって嬉しい事だと思います。

自分で選んだランドセルはきっと6年間大切に使ってくれるでしょう。

ランドセル工房生田の売り切れは？

コードバーンのランドセルは

男の子は黒・紺色以外が売り切れ
女の子の色目はすでに全部売り切れています。
コードバーンは黒・紺以外すでに売り切れていました。

コードバーンが70.000円～ってめっちゃ安いですよね。
そりゃ早く売り切れますよね。




牛革はまだ全色　売り切れていませんでした。

と言っても売り切れ時期は年々早くなっているそうです。
特に今年は早いそうです。

例年生田ランドセル購入のピークは9月だそうですが
今年に関してはいつ売り切れるかわからない状態だそうです。
完売間近になったらHPに告知されるそうですが心配です。


ランドセル工房生田では
来年度のランドセルの総生産数は決まっているそうです。

どのモデルが完売というのもありますが
総生産数が予定数量をオーバーすればそこで全品完売ってこともあるそうです。

という事で急いで注文して下さいね。
と言われていました。

ランドセル工房生田の展示会

大阪・東京・横浜・名古屋・埼玉・神戸と
7月8月と展示会が予定されています。

大阪・東京・名古屋では8月下旬まで予定されていますので
そこまでは完売することがはないかなぁと思っています。

予定総生産数を超えたら完売です。
と言われていましたが展示会もやめちゃうんでしょうか？

多分大丈夫かなぁ。
心配な方は早めにご注文下さいませ。

注文はランドセル工房生田のHPからもできます。

ランドセル工房生田のアウトレット品

ランドセル工房生田のショールームでは
アウトレット品も展示されていました。




なにがアウトレット品かというと
A4クリアファイル対応で
A4フラットファイル対応ランドセルでないから

最近の主流はA4フラットファイル対応ランドセルです。

ランドセル工房生田では
2017度ランドセルからA4フラットファイル対応ランドセルにサイズ変更されており

2016年度モデルA4クリアファイル対応ランドセルは
アウトレットになっているのです。

アウトレット品はこちらからもご覧頂けます。
まだ、種類もありますので一度覗いてみて下さい。
→ショップ・イクタ

定価より1万円ほど安くなっています。
A4フラットファイル対応ランドセルで十分だという方にはおすすめ
価格の安さに心揺さぶられますね。

ランドセル工房生田ショールーム情報

住所：大阪市生野区田島6-2-16
電話：06-6757-6723

営業時間：10：00～18：00
定休日：水曜日・年末年始



ショップ・ショールームの向かいには
工房があります。

工房見学もできます。
ランドセルを実際に作っているところが見れます。

見学はいつでもOK　
ランドセル作りに自信があるんでしょうね。
素晴らしい。

まとめ

ランドセル工房生田のランドセル実物見てきましたが
シンプルデザインでいいですね。

その中でも
子供と一緒にセレクトできる
オーダーランドセルがいいと思います。

フチの色
ステッチの色が変わればランドセルのイメージも変わります。

ランドセル工房生田のHPでオーダーシュミレーションを
ポチポチしてお気に入りのランドセルに仕上げて下さい。

革は撥水加工が施されていていい革
ランドセル職人さんが作り上げるランドセルは丈夫です。

2017年度モデルからA4フラットファイル対応ランドセルになっています。
オートロック錠にもなっています。

もしもの時はもちろん安心の6年間保証も付いています。


「いいんじゃない！どうするの？」
甥っ子に聞いてみました。

「もう少し考えてみる～」だって
早くしないと売り切れてしまうよ！！