カブトムシの幼虫の育て中はコバエに注意!コバエ対策はどうするの?

05.272016

この記事は3分で読めます

カブトムシの幼虫が入っている飼育ケースの
蓋をあけるとコバエがブーンと飛んでいく~

カブトムシの幼虫を卵からかえし
4月初旬まで順調に育ててきました。

冬の間ほとんどコバエもでなくて
よしよし あともう少しでカブトムシも
蛹そして成虫になるという時期

突然 コバエが発生しました。

これはまずい!嫁さんに怒られる
何とかしないといけないと思い
コバエの対策について考えてみました。


スポンサードリンク



カブトムシとコバエは切っても切れない

カブトムシの幼虫を育てていると
コバエが出てくるのは必然のようです。

全くコバエが発生しないケースがもありますが
ほぼコバエはでてきます。

と言ってもコバエは嫌ですよね。

嫁さんに怒らるのも嫌です。
カブトムシの幼虫を逃がすのも嫌です。

じゃどうするのか?



コバエ対策とは!?

一番のコバエ対策は 

カブトムシの幼虫を育てているケースに
コバエが侵入しないようにコバエ対策ネットをすることです。

これは絶対するべきです。
100円ショップでも販売されています。


コバエは数センチの間からでも侵入してきます。
ケースは必ず覆うようにして下さい。

1461319603251


それでもコバエが発生したら・・・

コバエが発生してしまった時
しばらく外で蓋を開けてはコバエを逃がし
開けては逃がしとしていましたが
なかなかコバエは減りませんでした。

コバエ取りも試してみましたが
捕れるは捕れますがきりがありませんでした。

そこでもう仕方がないと
マットの全入れ替えをおこないました。

1461322141363

幼虫が蛹になる前
4月下旬ごろまででしたら
マットの全入れ替えがいいと思います。

通常マットはフン掃除のあと継ぎ足ししていますが
コバエが発生してしまったので
少しもったいなですがマットの全入れ替えです。

にっくきコバエめ!とおもいましたが仕方なしです。


その後 
きちんとコバエ対策ネットで蓋をしてからは
コバエは発生していません。



スポンサードリンク




5月カブトムシが蛹になってからは・・・

5月になると早いカブトムシは蛹になります。

蛹になってからのマットの入れ替えは
カブトムシを生命の危険にさらすことになるので
控えておいた方がいいでしょう。

コバエが直接カブトムシの幼虫・蛹に影響を
与えることはないようですので

コバエが外に出ないように
コバエ除けシートをしっかりして
カブトムシが成虫になるまで我慢して下さい。



まとめ

まずは、コバエが発生しないように対策すること。

しっかりカブトムシの飼育ケースにコバエ除けシートをしましょう!
ほんの隙間でもコバエは侵入してきます。

隙間なくコバエ除けシートをすること
これが大切です。

それでも
カブトムシが幼虫の時にコバエが発生したらどうするか?

最初 コバエが数匹だけでしたら様子を見て

更にコバエが増えるようならマットの全入れ替えを検討しましょう。

コバエがマットを
劣化させる場合もありますので

カブトムシの幼虫がまだ蛹にならなさそうなら
マットの入れ替えが効果的です。

後は再度コバエが入らないように
端から端までコバエ除けシートを
しっかりしましょう。

コバエが発生しないようにしたいものですね。

カブトムシが無事成虫になりますように。
嫁さんにコバエが見つかりませんように。




スポンサードリンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。