【赤目四十八滝のハイキングはやばいです!】
あぁ~綺麗な滝が見たいなぁ~
マイナスイオンが浴びたいなぁ~
赤目に行こうかなぁ~
なんて軽い気持ちで赤目四十八滝のハイキングへ向かおうと
思っているあなた危険です。
そんなゆるい準備では僕みたいにえらい目にあいます。
僕は心の底から思いました。
もっと本格的なハイキングの服装・持ち物の準備をしてから
赤目四十八滝に来るべきだったと!
思っていたより赤目の滝のハイキングずっとしんどかったんです。
という事で
赤目四十八滝にハイキングに出かける際の
服装・持ち物についてまとめてみました。
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赤目四十八滝ハイキングの服装
赤目の48の滝をめぐるハイキングコースでは
片道徒歩で90分 3.290mもの山道を登って行きます。
普通に遊びに行く服装でははっきり言ってつらいです。
しっかりハイキングに行く服装をご準備下さい。
秋バージョンはこちら
↓
赤目四十八滝秋のハイキングでベストな服装は?持ち物はどうする?
日よけ対策 帽子
日陰が多い赤目四十八滝のハイキングコースですが
やっぱり日よけの帽子は必需品です。
男性も女性もほとんどの方が帽子着用されていました。
夏場は特に日差しも強いので日射病対策でも必要です。
長袖のシャツ・長ズボン
暑い夏場でも長袖のシャツ・長ズボンの方がいいでしょう。
道中は狭い道が多いので岩や葉でけがをするかもしれません。
へびや蜂・危険な虫もたくさんいます。
実際ハイキングコースで蛇に遭遇しました。
本当にいるんだと思いました。
地元の方に聞いたらマムシも普通にでるんですって
絶対長袖シャツ・長ズボンおすすめです。
長ズボンは本当はタイツがおすすめ
赤目四十八滝のハイキングコースは岩場・階段もたくさんあります。
痛みが膝にくるんです。
膝の痛みを予防する為にサポートタイプのタイツ
こんな感じですね。
首元にタオル
長い時間歩きますので汗を拭くためにもタオルは必需品です。
川はいつも横を流れていますのでタオルを冷やして首にかけると
疲れた体が生き返ります。
予備にもう一枚持って行くとさらに便利です。
御婦人でしたら首元にスカーフの方も多くいらっしゃいました。
日よけ対策はしっかりと!
日傘は邪魔にあるのでやめておいた方がいいです。
できる限り両手はあいた状態にしておくのがベストです。
軍手・手袋
手の怪我の防止の為に軍手があれば大丈夫。
狭い坂道には手すりも設置されています。
軍手・手袋があれば滑り止めにもなります。
秋・冬は寒いですし防寒対策で必ず持って行くようにしましょう。
ザック・リュックサックは必需品
ハイキングは両手があいた状態がベストです。
いざという時どうします?
いつでも両手は使えるようにしておきましょう。
その為にも登山用ザック・リュックサックは絶対必要です。
お弁当やお茶手など荷物を手に持ってハイキングしますか?
僕はしましたけど
リュックサックで行かないで苦労しました。
次は絶対 登山用ザックで行きます。
トレッキングスティックはあると便利
カッコよく言ってみました・・・杖ですね。
木の枝をトレッキングスティックの代わりに
ハイキングされている方もいらっしゃいました。
トレッキングスティックがあればよかったなぁと
おっしゃっていました。
ハイキングに自身のない方は
こちら
トレッキングスティックをご準備下さい。
履物はトレッキングシューズがいい
赤目四十八滝すべてをまわるハイキングコースに行きたい方
履物はトレッキングシューズがベストです。
できればローカット・ミドルカットがいいと思います。
何にしてもクッション性のある履物にしないと膝を痛めてしまいます。
サンダルの方もいてましたけど大丈夫なんだろうか?
と心配になります。
短いハイキングコースでしたら大丈夫でしょうが
赤目の48すべての滝が見たいなら
トレッキングシューズがおすすめです。
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赤目四十八滝ハイキングの持ち物
赤目四十八滝ハイキングに絶対必要な持ち物
これは絶対いる!!
また
これがあれば便利だったのにというもの
ご紹介していきます。
ごみ袋
ごみ袋これは絶対持って行きましょう。
赤目四十八滝のハイキングコースにはごみ箱がありません。
自分が出したごみは自分で持って帰るのが
赤目四十八滝ハイキングのルールです。
ごみはゴミをよびます。
絶対にごみは持ち帰りましょうね。
その為にもごみ袋は絶対持って行きましょう。
着替え
これも絶対に必要な持ち物です。
赤目四十八滝のハイキングはめちゃくちゃ汗をかきます。
僕が汗っかきだから・・・それもありますが
着替えは絶対必要です。
折り返し地点で一度着替えたいくらいです。
そうでなくても
赤目四十八滝ハイキング終了の時には
絶対着替えたいはずです。
着替えないと風邪を引きます。
着替えは必ず持って行きましょう。
僕は着替えもなくてえらい目にあいました。
びちょびちょに汗で濡れた服装のまま
帰路に着くはめに
お土産屋さんで
本気でオオサンショウウオのTシャツを買おうか迷いました(笑)
どうして着替えを持ってこなかったのか・・・。
後悔しかありませんでした。
雨具・レインコート
山の天気は変わりやすい
急な雨でも対応できるように
小さめのレインコートを持って行きましょう。
傘は重たいのでやめておいた方がいいです。
傘をさしながらのハイキングも危ないですしね。
虫よけスプレー
蚊や蜂やわけもわからない虫がたくさんいてます。
虫よけスプレーは必ず持ち物に入れておいて下さい。
地元のマダムは
釣り下げタイプの蚊取り線香を
腰にぶら下げて歩いておいででした。
水筒・ペットボトル水分は多めに
重くなるのであまり荷物は多くしたくありませんが
水筒・ペットボトル
水分は多めに持って行った方がいいです!
ペットボトルは凍らせて持って行くとなおいいです。
赤目四十八滝のハイキングコースには
売店があまりありません。
千手茶屋1件だけここを逃すと飲み物を買うところがありません。
僕はペットボトル500ml1本だけ持って行っただけ
しかも普通のお茶でしたのですぐぬるくなりました。
あぁ~冷たいお茶が飲みたい・・・。
帰りの千手茶屋が天国のように感じました。
その時食べたかき氷の美味しかったことといったら!
多少重くても水分だけは多めに持って行きましょう。
でも赤目四十八滝のハイキングコース
トイレも少ないんです。
あまりガバガバ飲み過ぎると
トイレが近くなり困ったことなります。
ほどよく水分補給することが大切です。
まとめ
赤目四十八滝のハイキングに
必要な服装・持ち物についてまとめてみました。
赤目四十八滝のハイキングを歩いてみて
必要に感じたものばかりです。
軽い服装は危険ですね。
しっかりしたハイキングの服装で挑むようにして下さい。
知らずに行ってしまった僕は大変つらい思いをしました。
足も痛くなるし
水分も欲しくなるし
着替えもないので汗で気持ち悪いしと
しんどかった・・・。
でも次からはばっちり大丈夫だと思います。
赤目四十八滝のハイキングコースの様子はこちら
↓
赤目四十八滝に行ってきた!マイナスイオンが降り注ぐハイキングとは?
秋の赤目四十八滝のハイキングコースの様子はこちら
↓
三重県赤目四十八滝秋のハイキングがおすすめ!紅葉の見頃はいつなの?
しんどかったですけど
赤目四十八滝のハイキングまた行きたいです。
ハイキングで疲れたら温泉入って帰りましょ
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滝・森林・川からマイナスイオンをばっちり浴びて
心はリフレッシュできましたしね。
皆さんはこれを読んでばっちり準備して
赤目四十八滝のハイキング楽しんで下さいね。
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